どうも!
プードル大好きな犬の幼稚園園長、
河合です。
突然ですが、
ワタクシ髪を切りました。
うしろは刈り上げ!
(しかもピンクカラーにしてみました)
実は毎年、夏は刈り上げにしています。
周りからは「えっ!?どうしたんですか?」
「刈り上ってる!!すごっ!」と言っていただきます。
すごいのは、刈り上げてくれた美容師さんなんやけどねー(笑)
(躊躇なく、バリバリ刈り上げてくれたイケメン美容師さんありがとう。)
で、なんで急に刈り上げにしちゃったかと言うと、至ってシンプル。
「暑いから」
ただそれだけ(笑)
似合うからいいなーと言ってもらうのですが、
これは美容師さんの技術なのではないかと思っとります。
(あ、でも小顔じゃないとカッコよくならないので太らないように気をつけてますけど。
でも大したことしてない。お酒も飲むし)
物事を考えるとき、
シンプルに考えた方がいい。
髪も「切りたい!」と思えば切ればいい。
「でもなー、似合わないかも」「もうちょっと痩せてから」とか考えると結局、「いつもと同じで…」ってなっちゃう。
かくいう私も昔はそうでした。
あれこれ考えて、こじらせてました。
物事をシンプルに考えるようになったのは、犬達のおかげ。
犬達はいつもシンプル。
「お腹空いたよ」
「お散歩行きたいよ」
「構ってほしいよ」
問題行動といわれることも、
紐解いてみると意外とシンプルな理由だったりします。
飼い主さん側が、こじらせている場合も多い。
先日も、ワンちゃんが言うことをきかないとご相談いただきました。
飼い主さんのいうことを1番きかないらしい。
お話を伺っていると、
どんどん負のループに迷い込んでおられました。
「いうことをきかない」から「こんな私が飼い主でこの子はかわいそう」となってしまいました。
まって、まって。
なんかこじれてるぞっ。
時をもどそう(笑)
そもそものお悩みは、
「ワンちゃんが自分の指示を聞かない」でしたよね?
それなら、指示をきいてもらうにはどうしたらいいのか?ということを考えればいいだけ。
「かわいそう」とか「こんな私が飼い主だから」は別問題。
というわけで、
この飼い主さんには飼い主さん自身の個別トレーニングを受けていただくことにしました。
指示をきかないのは、タイミングや出し方に問題がある場合が多いのです。
ここをしっかりレクチャーしていきます。
なるべくシンプルにわかりやすく。
そして犬に寄り添うドッグトレーニングを心がけています。