いつものように、トリミングからフワフワで帰宅したコナ営業課長。
かわええっ
いい香りっ
ところが、翌日から右後ろ脚を頻繁に舐めている。
みてみると、指の間が真っ赤っ。
いつもはお触りOKのコナ営業課長が、痛いのか痒いのか両方なのか、触ると怒る怒る💢
相当敏感になっている様子。
そして、右後ろ脚をケンケンしはじめました。
これはイカンと、翌朝に動物病院へ。
とにかく炎症を抑えましょうということで、抗生剤の注射を打ってもらい、1日2回の飲み薬を処方してもらいました。
抗生剤「リレキシペット」というお薬。
一般的に使用されている抗生剤のようです。
ブドウ球菌属に効果があるお薬ですね。
リレキペットのホームページを見てみると、副作用も少ないようです。
このようにお薬が出たときは、必ず薬名を教えてもらうようにしています。
薬名がわかれば、自分で調べることができますし、もし夜間に体調がわるくなり救急で違う病院に行くことになった場合も伝えることができます。
今回は、注射がよく効いたようで翌日には足をついて歩けるようになり、3日目には赤みもとれて舐めなくなりました。
プードルさんはトリミングに出す犬種のため、足裏カットをしてもらう機会も多いですよね。
もちろん足裏カットは、滑るのを防いだり歩きやすくするために必要なことなのですが、バリカン負けしてしまうこともあります。
トリミングから戻ったらチェックしてあげてください。
「あれ?なんかおかしいな」と思ったら、早めに病院で診てもらってください。
痛痒いのは、ツライですもんね。
すっかり治って、お散歩楽しんでるよっ♪
トリミング後のフワフワを保つためには、ブラッシング大事⭐︎